セカンドオピニオンと知識武装の重要性

信頼できるお医者さんに出会ったことはありますか?

残念ながら、私はないです。。。

知識武装をして、こちらからどんどん聞いたり、話していかないと、とんでもないことになります。

大学病院だからって、全く安心できません。

既に3回ほど、信じられないようなミスにも遭遇してます。患者は命がかかっているのですが、残念ながら、流れ作業なんです。全然、患者に寄り添っていません。患者の話を聞こうとしません。あきらかに、早くすまそうとしている。

開業医のクリニックでも、もっとひどいが人がいます。完全に逃げに入っていて、私はわからないので、全て大学病院のほうで聞いてください。。。

だから、セカンドオピニオンが重要になってくると思います。

ご存知ですか? 「がん」を宣告されて、早く手術をしたほうが良いと言われ、別の病院に行ったら、「がん」ではなかった! って、ことは実はよく聞く話なんです。

 

そういう意味では、「不動産」の場合でも、セカンドオピニオンは重要だと思います。

不動産会社の営業マンは、その物件を売りたいわけです。時に、良いことばかりを並べ立てる。物件の精査は、ほとんどされていない。。。

不動産ファンドでの不動産投資取引の世界では、物件購入の前に、入念な物件精査(デューディリジェンス)を行います。遵法性が重要ですので、かなり細かく調査をします。

土地の境界はもちろん、建物に違法性がないか、法定点検や定期点検で指摘事項はないか、入居者の内容・賃貸借契約書の内容、地歴(土壌汚染調査)、修繕履歴などなど、切りがありませんね。

それに比べると、個人の不動産投資家さんは、実にアバウトです。ある意味、利回り(数字)だけをみて、目をつぶって買ってるような感じです。

あとは、ある意味、「運まかせ」のようにも思えてしまいます。

これは、業界の体質にも原因があるのでしょう。

もっと、安全な不動産取引の仕組みにして行きたいものです。


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