サラリーマンの幸福度について

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世の中、色々な研究がされているもので、幸福度についての研究というものがあります。

国連が各国の政策に反映させることを目的として、2012年度から幸福度調査なるものを行っていて、今年を含め3回、各国の幸福度を指標化した幸福度報告書が発表されています。

この調査は、評価の対象となる変数を、
・国民1人当りの実質GDP(国民総生産)
・社会保障
・健康寿命
・人生選択の自由度
・寛容度 
・汚職度
・政治的自由度
などとして割り出し、各国の幸福度としているとのこと。

調査対象となった158か国にのぼるそうで、1位はスイス、2位はアイスランド、3位はデンマークとヨーロッパ勢がトップを占めており、日本は46位で昨年調査時の43位から順位を下げたそうです。

ちなみに、順位に変動はあるものの上位13か国の顔ぶれは昨年と同じだったのだそう。

ニュースなどで既に知っている方は多いと思いますが、日本の幸福度は先進国の中で最下位です。

GDPで見ると米国と中国に次いで世界第3位となっている日本。世界的に見ればとても豊かな日本において何故幸福度が低いのでしょう。

幸福度で上位のヨーロッパ勢と日本の違いで大きな点といえば、社会保障と言われていますよね。

税金が高額であるから当然といえば当然ですが、病気にかかっても医療費は無料で、病気などで働けなくなっても収入は保証されます。その上、教育にお金がかからないということなども幸福度的には大きいとされています。

また、税金が高額で共働きが一般的な北欧諸国では、ヘルパーよりも安く家庭の面倒をみてもらえる制度を国が用意していたりもしますね。

さらに労働時間が短いことも、理由としてはよく挙げられています。

このように、幸福度上位の国と日本を比べてみると、大きく見て日本では、

・収入の安定に対する不安
・労働時間に対する不満(仕事と生活のバランス)

に改善すべき点があるように思います。

上記の、収入の安定に対する不満、及び労働時間に対する不満(仕事と生活のバランス)について、別の調査結果を見てみたいと思います。

<幸せを感じる年収についての調査>
2002年にノーベル経済学賞を受賞した米国の心理学・行動経済学者であるダニエル・カーネマン氏とアンガス・ディートン氏は、45万件にのぼる調査データの基づいて、「年収」と「人生の評価」との関係、及び「年収」と「幸福感」との関係について分析した結果から、以下のように結論付けています。

「低い収入は低い人生評価と低い幸福感につながる。高い収入は高い人生評価につながるが、幸福感につながるとは限らない」

興味深いのは、ある年収までは幸福感に繋がるものの、ある金額の年収を超えると幸福感に必ずしも繋がるとは限らない、という調査結果です。

ちなみにある金額、というのが、この調査では75,000ドル(約9百万円)だったのだそうです。

<幸せを感じる仕事時間について>
日本での調査ではありませんが、ヨーロッパと米国の勤労者の統計を分析した、スイスのルツェルン大学のサイモン・ルーチンガー氏によれば、1週間に33時間が適正だったと発表しています。

1週間に33時間。日本のサラリーマンで考えれば週休2日として、5日で33時間。

1日7時間くらいですね^^

幸福度調査や各種調査の結果から考えられることは、日本では上記のように目標とする年収と、適正な労働時間との間でバランスが崩れていることをあらわしているような気がします。

もっと言うと、日本では働く人のおよそ80%が会社員だと言われていますから、会社員つまり、サラリーマンが従来の働き方に対して「NO!」と言うメッセージを発しているのだと思っています。

私もそうですが、最終的に欲しいものはバランスの取れた生活ではないでしょうか。収入面での安定と、バランスのとれた仕事時間(あえて労働時間とは言いません)。私生活に大きな支障があるほどには仕事をしたくない、ほとんどの方はそうなのではないでしょうか?

不動産投資は、人生において幸福度を大きく上昇させる可能性を秘めています。

実際に不動産投資を行われている方が不動産投資に求めているもの、それは、求める豊かさには差はあれど、仕事と生活のバランスを解決しようとの想いがあってではないでしょうか。

せっかくこのような強力な武器を知ることが出来る環境にあり、やろうと思えば実際に始めることも出来るのですから、自分の幸福度を上げるために利用しない手はないと思います。

あなたにとっての幸せな働き方とはどのようなものでしょうか?

上記の問いに対してしっかりと向き合い、あなたに合った不動産投資の方法を見極めた上でスタートさせれば、まさに強力な武器となるのです。

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