日銀のマイナス金利導入で不動産は○○○○

1月29日金曜日の日銀政策決定会合でマイナス金利の導入が決定しました。

当日の株式市場は大嵐、一日の取引で日経平均が900円近くも乱高下、
しかも一時は前日安値を175円も割り込む展開は、株式投資歴10年のベテランでも
記憶にないほどの相場展開だったそうです。

市場の評価は昨日(2月1日)が346円高で引けているので、概ね良好のようですね。

さて、この金融緩和相場で株価を上げたのは不動産関連。
野村不動産始め大手各社は10%以上の暴騰。
野村不動産はたった2営業日で一時18%高を付ける爆騰!
一方で大きく値を下げたのが、メガバンク3行等の銀行株でした。

要は、先々の金利低下を見込して、お金を借りて不動産開発をする不動産株が買われ、
お金を貸して金利を得る銀行株が売られたということです。
銀行からすれば、どんどん融資しないと罰金とるぞと、
日銀から恫喝されたようなものですからね。

さて、このマイナス金利政策。
不動産投資にとっては追い風かどうかといわれれば、追い風です。
融資残高を上げていかねばならい銀行からすれば、
土地・不動産という実態担保がある融資案件はとっても融資がしやすいからです。
でも気を付けなければならないのが、
誰でも簡単に融資が受けられるというわけではもちろんありません。

このチャンスを活かすも殺すも、大きく儲けるも、小さく儲けるのも、
投資家の技量しだいです。
今後、不動産会社が投資物件の営業を強化してくるのは必至です。
営業マンのセールストークのペースに乗らず、ご自身の力で、
―どの物件に投資するか判断できる
―長期のキャッシュフロー収支計算ができる
―管理会社の言いなりにならない賃貸経営ができる
―将来の出口戦略もしっかり立案できる
ようになっておくことが、今一番重要なことではないでしょうか。

金融緩和はこれから当分続くと予想されます。
まずは、ご自身の技量を高めましょう。
それと並行して、行動(実践)をして行きましょう。
そうすれば将来の豊かな生活は約束されたも同然です。

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