痛い注射を打たれました。。。…

痛い注射を打たれました。。。
もう師走、例年より暖かいとは言え、風邪も流行ってきているようです。
そこで、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
「お薬が入る時、チクっと痛いですよ」
と言われ、確かに「チクッ」としました。
いくつになっても注射はあまり好きではありませんが、インフルエンザにかかって大変な思いをするくらいなら、予防の対策は可能が限りしておくべきです。
不動産投資においても、あとで大変な思いをしないように、面倒でも可能な限りの対策を取っておいたほうが良いですよね。
その意味で、物件精査(デューディリジェンス)も予防の一つで、大事だと思います。
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物件の調査、重要事項説明、物件状況報告書なども重要ですね。
不動産仲介会社さんが、きちんと調査してくれれば良いのですが、この調査能力や書類作成能力は、会社や担当者によって、ピンキリです。
その差は、とにかくもの凄いです。
買った時の重説には書いていないことが、売る時の重説に書いてあって
、びっくりなんてことも良くあります。
買主側も知識武装をしておかないと、契約締結をせかされて、契約当日にあっさり重説の説明されて終わり。あとで、「聞いてないよ」という話がポロポロなんて、ことになりません。
本日のワンポイント教訓:
「契約書・重要事項説明書は、案文を事前に入手して、じゅうぶんに確認しましょう。不明な点や納得行かない点は、きちんと告げて、追加調査や交渉しましょう。その際、第三者の専門家にチェックしてもらうことをオススメします。」
チェックポイントの一例
・隣接地所有者一覧と境界確認書、そして隣接地での建築計画の有無等
・配管図と現地確認:敷地内の配管の有無、他人の配管が敷地を通っていないか、逆に、他人の敷地を経由して配管されていないか等
・法定点検報告書:点検が実施されているか、修繕などの指摘事項がないか、機器の有効期限が過ぎてないか等
利回りばかりでなく、不動産という現物のチェックも怠らないほうが良いですね!


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