不動産投資で成功出来る5つの理由

ご訪問ありがとうございます。

大掃除は終わりましたか^^

この時期、来年の目標を立てている方も多いのではないでしょうか。

中には、来年から何らかの投資に取り組もう、と考えていらっしゃる方もいると思います。

ちょっとネットで調べてみたのですが、ざっくりとした調査結果ながら、昨今はビジネスパーソンの2人に一人が投資をしているとのこと。

投資先は、株式投資45%、投資信託30%、外貨投資17%、そして不動産投資5%^^;となっていました。

ネットが発達して個人投資家が増えた現在でも、不動産投資は他の投資と比べて取り組んでいらっしゃる方の割合が少ないんですね。

 

不動産投資人口がまだまだ少ない理由は、、、

他の投資と比べて不動産投資に取り組む方が少ない理由について、考えられる理由を挙げてみますと、

1.不動産投資は勉強すべきことが多い
2.不動産を購入するまでのステップが多い
3.不動産投資のしつこいセールスが多い
4.投資不動産の選択によっては自己資金が多く必要となる
5.不動産投資には敷居が高いというイメージがある
6.不動産投資は失敗するイメージがある

世間的には面倒くさそうで、それでいて失敗する危険性が高く、失敗した時のリスクも大きい、と思われているのかもしれません。

では、そのイメージは本当のことなのでしょうか。

一つずつ検証してみたいと思います。

1.不動産投資は勉強すべきことが多い

勉強することが多い、というのは確かです。
建物のこと。土地のこと。税金のこと。経営のこと。管理のこと。その他諸々。

学ばなければいけないことはたくさんあります。

2.不動産を購入するまでのステップが多い

購入に至るまでのプロセスが長いのも本当です。

物件を探して、問い合わせて、現地を見に行って、融資先を探して、契約を結んで、、、
ネットショッピングと違ってすぐに購入出来るシロモノではなりませんので、投資金額を考えれば、当然のプロセスであると思います。

3.不動産投資のしつこいセールスが多い

しつこいセールスが多いのも否定出来ません。

不動産投資に興味を持って、資料請求をしたところ頻繁に電話がかかってくるようになった、ということもあるんじゃないでしょうか?

4.投資不動産の選択によっては自己資金が多く必要となる

自己資金は当然必要になります。
但し、投資される方の属性によって、金額に大小かなりの差はあります。

5.不動産投資には敷居が高いというイメージがある

1~5に挙げた理由ゆえに、敷居が高いイメージが出来あがったのではないでしょうか。

6.不動産投資は失敗するイメージがある

不動産投資が他の投資と比べて失敗する確率が高い、なんてことは全くありません。
でも一方で、ネットで「不動産投資 失敗」で検索されている方が多いのが分かります。

これでは失敗をイメージしながら投資を始めてしまうことにもなりかねません。

「6」の項目については、かつて不動産バブルの崩壊のイメージが多くの人に残っていることが原因なのかも知れませんが、不動産投資はいたって堅実な投資です。

その根拠を一緒に見ていきましょう。

 

不動産投資が失敗しにくい5つの理由

不動産投資はむしろ失敗しにくい投資である、という側面があります。
その理由は以下の通り。

1.変動がゆっくりのため、対策が取りやすい
2.資産価値が0になることはまずない
3.生活に直結した需要が大きい実業である
4.ライバルが少ない
5.融資返済が終わった時点で純資産となる

では、これも一つずつ確認しましょう。

1.変動がゆっくりのため、対策が取りやすい

投資が失敗するタイミングは、価値の急騰、急落が起こった瞬間。
急激な変化に対応しきれず、損をします。

不動産投資は、価値が急騰、急減することはあまりありません。

刻一刻と状況が変化し続けるFXや株式投資とは違い、冷静な判断ができるんじゃないでしょうか。

2.資産価値が0になることはまずない

不動産価値が急に0となるなんてことはまずないです。

災害などによってダメージを受ける可能性がありますが、
保険がありますから、備えておくことで対策可能です。

火山や原発等の特殊要因で資産価値が下がることも考えられますが、
事前リサーチで、そういった不安のある不動産は避けることも出来ます。

3.生活に直結した需要が大きい実業である

衣食住の一角である住居は生きるために必ず必要です。

日本は今後人口減少社会に突入しますので、気になるのは空室率でしょうか。
確かに、不動産投資では空室が発生することがリスクです。
失敗するとしたらこれが原因となることがほとんどでしょう。

しかし事前に需要を調べ、工夫をして入居率を高める努力をすれば、必ず入居者は見つかりますので、必要以上に怯える必要はありません。

4.ライバルが少ない

冒頭の投資先の割合を思い出してください。
昨今不動産投資を始めるサラリーマンが増えたと言っても、全体の5%程度です。
さらに意識を高く持って不動産投資に取り組んでいる人はごく少数と言えるかも知れません。

きっとあなたに利益をもたらす不動産と出会えます。

5.融資返済が終わった時点で純資産となる

不動産投資には、融資の完済があります。
そうなれば家賃収入は丸儲け、ほとんどが利益になります。

融資は不動産投資のリスクと捉える考え方もありますが、完済してしまえばもう何も怖くない。
残った資産価値は自分のものだし、賃貸需要があれば自動的に収入を生むだけ。

当然返済に時間がかかりますが、不動産投資規模を拡大していけば徐々に払い終わるものも出てくる。

すると、無担保となった物件を担保に更なる融資をしてもらうことも可能。
新たな融資で不動産を購入し、収益はさらに増え……。
不動産投資は加速していきます。

 

如何でしょうか。

不動産投資は失敗して損をする「こともある」。
これだったら正しいですね。

そして、不動産投資で失敗する事例は、事前の勉強が出来ていないこと、リサーチが出来ていないことがほとんどです。

ほとんどの失敗事例は、知識のある人にとっては当たり前の話なのです。

あなたが不動産投資を始めたいと思った理由は何ですか?

このままサラリーマンでいることに不安を覚え、自分や家族の未来を守るために、不動産投資を開始しようと決心したのではないでしょうか?

であれば、自分自身の能力も向上させなければいけません。

せっかく情報がたくさんある時代です。

しっかり知識を身に付けて一緒に成功しましょう!

 

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